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腕時計の電池交換の頻度

query_builder 2025/01/01
コラム
55
電池で動いている時計は、定期的な電池交換が必要です。
電池の種類によって寿命が違うため、時計ごとに電池交換のタイミングも異なります。
そこで今回は、電池の種類別で腕時計の電池交換の頻度について解説します。
腕時計の電池交換の頻度
■クオーツ式腕時計の場合
クオーツ式腕時計の電池交換の頻度は、平均2~3年に1回です。
ただし電池の種類によって寿命が異なるため、電池交換のタイミングが変わってきます。
たとえば酸化銀電池の寿命は約2~3年、リチウム電池の寿命は約5~10年です。
また、時計のタイプによっても電池の消費量が異なります。
2針タイプは約2~5年に1回、3針タイプは約2~3年に1回の頻度で電池交換が必要とされています。
■ソーラーバッテリー式腕時計の場合
ソーラーバッテリー式腕時計は、光をエネルギーに変換して時計を動かしています。
そのため、定期的に電池交換をする必要はありません。
ただし購入してから一度も電池交換が必要ないわけではなく、蓄電するために搭載されている二次電池は定期的な交換が必要です。
購入してから6年を目安に劣化し始めるため、6年に1回はメンテナンスを依頼しましょう。
▼まとめ
腕時計の電池は種類によって寿命が異なり酸化銀電池は約2~3年、リチウム電池は約5~10年が目安です。
また時計のタイプによって電池の消費量が異なるため、消費量が多い時計は頻繁に電池を交換する必要があります。
ソーラーバッテリー式腕時計は定期的な電池交換が必要ありませんが、購入してから6年を目安に劣化し始めます。
そのため6年に1回を目安に、プロにメンテナンスを依頼するのがおすすめです。
当店では、腕時計の電池交換や修理に対応しておりますので、お困りの際は気軽にご相談ください。

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