長く
腕時計を使うためには、日頃のお手入れが必須です。
しかし間違った方法でお手入れをすると、かえって寿命を短くしてしまうおそれがあります。
そこで今回は、
腕時計のお手入れをする際に注意すべきことをご紹介します。
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腕時計のお手入れをする際に注意すること
■本体を水に浸さない
近年の
腕時計は防水性能を持ち合わせているものが多いため、お手入れの際に水洗いする方もいるかもしれません。
しかし防水性能が搭載されている時計でも、水による影響を完全に防げるわけではありません。
時計本体に水が浸入すると故障につながる可能性もあるため、防水性能が高い時計でも本体を水に浸したり強い水圧をかけたりしないようにしましょう。
■時計を磁気に近づけない
時計に磁気を近づけると、時刻がズレてしまう可能性があります。
そのため、普段からスマートフォンやパソコンなどの近くで保管しないように注意しましょう。
■無理に汚れや傷を取り除こうとしない
時計の汚れや傷を取り除こうとして強くこすったり、硬いものを使ったりすると時計が傷ついてしまう可能性があります。
そのため、自分できれいにできそうにない場合は、プロに依頼するのがおすすめです。
▼まとめ
腕時計は自分でお手入れすることは可能ですが、やり方を間違えると故障の原因になります。
そのため、
腕時計のお手入れをする際は以下の点に注意しましょう。
・本体を水に浸さない
・時計を磁気に近づけない
・無理に汚れや傷を取り除こうとしない
当店では
腕時計の電池交換やオーバーホールなど、幅広いご依頼に対応しております。
腕時計に関してお困りの際は、お気軽にご相談ください。